一般社団法人 縁パワー

食の自給

山間部の課題として後継者不足による営農者の減少があります。それによって耕作放棄地、休耕田などは年々増加しています。

持続可能な地域経営をしていくうえで、地域内で循環させるべきものに食があります。域外で買い物をしないで地域内の商店でお買い物をしてお金を落とすのはもちろんのこと、地域では小さな畑、出荷するほどではないけど、自宅で家族で食べる野菜を作っている家庭は多いはずです。

その畑も家人が減れば消費量も減り、せっかく作ったお野菜も廃棄となってしまいます。それを現金に換え、安く流通させることができます。自分の家にない野菜は物々交換で入手できます。

小さな拠点を持つ縁パワーでは縁日やリサイクルスペースを設け、何か一つ置いていけば何か一つ持って帰れる、そんなスペースもあります。お子さまの本・ビデオ・洋服、必要のないお皿、等お持ち帰りください。白菜を置いて絵本をもらう♪ そんな密かな楽しみをご用意します。

縁パワーではさらに高齢者や障がい者による援農や耕作もします。担い手がおらず放棄された畑は地主と契約を結び、就労継続支援事業の施設外就労とします。農福連帯です。また法人では農園も所有し、有機栽培の野菜や独自商品開発の六次化にも力を入れていきます。

林福連帯

食の自治と自給とともに、縁パワーでは森林の保全、100年続く森づくりにも力を注ぎます。縁パワーの福祉事業と併せ障害者総合支援法の就労の分野にて林福連帯を実践します。

就労継続支援B型事業所で制作する製品は森林の間伐材から出る端材を使った割りばし、ペレットとなります。また県有林、町有林の植林を受注します。植林・育林など森林保全が障がいを持つ方々のの就労の場となります。